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鉄道好き必見のスポット

鉄道好き必見のスポット

鉄道ファンの聖地・台湾<br/><br/>台湾には鉄道好きが喜びそうなスポットがたくさんあります。駅舎を改造したレストランや古トンネルを再利用したサイクリングロード、観光用に整備された製糖鉄道など、鉄道ファンならずとも楽しめるものばかりです。<br/><br/>まずは台湾中部の彰化駅に隣接する扇形車庫です。扇形車庫とは中央にターンテーブルと呼ばれる転車台があり、その周囲に扇形の車庫があるスタイルです。かつては各地に見られたこの扇形車庫ですが、今やここ彰化に残っているだけです。現在は一般開放されていて、ベンチや展望台も設置されています。日本製の蒸気機関車CK124(C12形)も見られます。内部の見学はパスポート持参の上、受付で署名をすればOKです。

鉄道好き必見のスポット

ナローゲージの鉄道(狭軌鉄道)を楽しみます<br/><br/>彰化県の渓湖をはじめ、新營、烏樹林(台南市)、橋頭(高雄市)などでは軌道幅762ミリという製糖鉄道に乗ることができます。これらはかつてサトウキビの運搬に使用されていた小さな鉄道です。いずれもすでに操業を止めた製糖工場ですが、観光スポットとして再整備され、現在は行楽客で賑わっています。鉄道だけでなく、製糖工場の見学も可能です。<br/><br/>中でも、渓湖や烏樹林の製糖工場では、週末限定で蒸気機関車の運転されています。いずれもベルギー製の蒸気機関車が貨車を改造し客車を牽引しているものです。渓湖の蒸気機関車では、全行程を50分で旅します。終点ではちょっとした休憩タイムがあります。

鉄道好き必見のスポット

途中下車の旅の大きな魅力<br/><br/>日本統治時代の木造駅舎が健在しているのは、屏東県の竹田駅です。現在は駅周辺が公園として整備されています。またそこに隣接して、日本語書籍が収められた池上一郎博士文庫があります。ここは知られざる日台の絆というべき存在の図書室です。是非訪ねてみたいところです。<br/><br/>阿里山鉄道では、奮起湖駅で途中下車を楽しみましょう。ここには高原野菜をふんだんに用いた名物駅弁があるほか、古い家並みを散歩したり、自然歩道をのんびりと歩いたりできます。また、駅のすぐ脇には日本統治時代からの木造車庫が残っており、シェイギヤード・ロコと呼ばれる蒸気機関車も静態保存されています。<br/><br/>さらに、平渓線の沿線には、台湾煤礦博物館があります。ここは平渓線の十分駅に近い炭坑のテーマパークです。各種炭鉱の設備のほか、石炭を運んでいたトロッコに体験乗車できます。誰もが童心に戻れる空間です。<br/><br/>最後に古トンネルを利用したちょっぴり珍しいサイクリングロードをご紹介しましょう。新北市の福隆駅に近い旧草嶺隧道の暗闇を抜ければ目の前に大海原が広がります。最寄りの福隆駅にはレンタサイクルもありますので、気軽に訪れることができます。

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