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四重渓温泉

四重渓温泉

四重渓温泉は車城郷境内、その水源は虱目山麓にあります。周囲を山々に囲まれ、多くミネラル質を含む源泉は絶えることを知りません。清朝光緒年間に発現されたこの温泉は、のちに陽明山、北投、関子嶺温泉に並ぶ台湾四大名泉のひとつとなっています。緑鮮やかな山々を流れる美しい四重渓流を眺め、そして温泉で心身を癒すのは贅沢な楽しみのひとつといえましょう。<br/><br/>山間に潜む四重渓温泉地は、静寂で趣に満ちています。清朝光緒年間から少しずつ開発が行われ、今ではよく知られた避暑地となっています。地元ではほのかなオレンジをした栄養満点のアヒルの卵「紅仁鴨蛋」のほかに、有機野菜を用いた薬膳、新鮮で美味しさいっぱいの川魚や河エビそして「温泉野菜」などの食材が有名です。

四重渓温泉

紅仁鴨蛋<br/>清涼で澄み渡る四重渓流の近くでは、アヒルが放し飼いにされています。川辺のマキガイ、エビ、虫などを食べよく動き回るアヒルは、一般の飼料で成育されているアヒルよりはるかに健康と言えましょう。こうして育ったアヒルのタマゴは真ん丸で黄身がほのかにオレンジ色をしているため、「紅仁鴨蛋」といわれています。地元では以伝統的調理法で紅仁鹹蛋(塩漬けゆで卵)および紅仁皮蛋(ピータン)などをつくっては、四重渓流の横の道端で販売しており、見逃せない特産品となっています。

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