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宝来不老温泉

宝来不老温泉

透き通った水質の宝来不老温泉。その源泉は、六亀区の宝来と不老渓谷にあります。台湾南部横貫公路西段の要衝にあり、交通に便利で、しかも周辺の絶壁の比類なく美しい景観のために、近年斬新な設備を構えた温泉リゾートコテッジが軒並み増えてきました。宝来温泉地には現在約20以上の温泉旅館があり、主に宝来村の中正路と新宝路一帯に集中しています。宿泊のほか、温泉スパやアウトドアバーベキューエリア、ロッジなどもあります。

南横公路西端の甲仙区に入ると、通りにはヤマイモ加工品を扱う商店がズラリと並んでいるのが見えます。ヤマイモがのった氷の「芋冰」、お餅の「芋泥餅」、お菓子の「芋粿」もなどが味わえるこの地は、名実ともに「芋のふるさと」といえましょう。宝来温泉を目指してやってくる観光客も、まずは先にありつく郷土のデザートです。

宝来不老温泉

甲仙芋粿<br/>甲仙区は高屏平原、玉山、阿里山山脈が交差するところにあります。当地の肥沃した腐葉土、最適な温度と気候條件が育むヤマイモ、「紅檳榔心芋」は台湾各地で知られています。この檳榔のような外観、赤色の繊維が放射状に広がっているこのヤマイモは水分が少なくてでんぷん質が高く、どっしりとしています。それを利用して作られた「芋粿」というお菓子の老舗「徐財記甲仙芋粿世家」の味は、誰もが語り継ぐおいしさです。また「芋粿」の外、ヤマイモがのった氷の「芋冰」とお餅「芋泥餅」も絶対に見逃せない味です。

◎泉質<br/>弱アルカリ性炭酸泉<br/>◎特徴<br/>摂氏42℃、入浴可、無臭無味、清澈透明